SALT WORLD vol.130【バックナンバー】
1,027円(本体934円、税93円)
エイ出版社 「SALT WORLD vol.130」【バックナンバー】 2018年5月15日発行 春の釣りに最高のシーズンはもうすぐです。 魚も水温変化とともに動きだし、アングラーも気温の上昇とともに釣り場に足を 運ぼうという気持ちになるでしょう。 しかし冬から3月、4月の早春期にかけては、まだ出船率が安定しない時期。 さらに、まだ早朝は寒さが身に染みる日も多い。そんな中でも釣りには行きたいもの。 どうせ行くなら、天候の良い春を感じる日がいい。そこで天候を見定めて、素早く 訪れることができる近海の釣りがお勧めです。 しかもこの時期ならではのターゲットを狙いたい。 そこで今回の特集は、「身近な海のホットな釣り・オフショアライトゲーム」と題し、 この時期に近海で気軽に楽しめるライトな釣りを紹介。 マイクロジグを使用した串本の根魚ゲーム、鳥羽の青物、ファンの多いサワラのキャス ティング&ジギング、東京湾のシーバスゲーム、鹿児島のマダイ、外房のディープタイ ラバをピックアップ。 ライトゲームは、誰にでも入りやすく、やれば奥が深く面白い釣り物、スタイル。 参考にして釣行すれば、釣果倍増です。 またその他の記事も、春の新製品情報や横浜&大阪のフィッシングショーのレポート、 さらにアブラボウズ狙いの釣行を掲載。遠征好きにも、アンダマン・ニコバル諸島や ボストンのクロマグロ、茂木陽一氏によるパプアニューギニアの釣行が掲載され、 連載での釣行記事も東北、鳴門、対馬などの各地へ赴き、読みごたえのある内容となっています。 春のシーズン最盛期の前の予習、イメージ作りに、ぜひ。 ■特集 みんな大好き!青物&真鯛ゲーム ■平松慶連載「ヒラマサワールドVol.75」 様々なご縁を求めて、再び島根へ 出雲・日御崎の春マサ ・・・他