K-FLATGummy 160g リミテッドカラー2022
2,695円(本体2,450円、税245円)
KEI HIRAMATSU Gummy(ガミー)160g リミテッドカラー2022 限定カラーやオリジナルカラーには、それぞれ色への理由がある。 ジャークを入れてやり「間」をタイミングで作ることでジグが横姿勢でステイし、 そして頭から落ちていく。 ジグを追って食って来たヒラマサやブリは「間」を見て食欲を発揮する。 垂直姿勢になってからヘッドを先に滑るように落ちていくフォール姿勢は、 まるでベイトが逃げる姿。 ヒラマサ、ブリに口を使わせるジグ“Gummy”。 潮の絡みを感じることができ、アクション、姿勢を想像できる高次元、高感度。 実証された釣果は今までにないメタルジグです。 *商品説明を動画でご覧いただけます。 【Gummyの特徴】 最大の特徴である片面のエッジが水流を受け、まるでイカがイワシやアジなどを 追う姿勢のようにボディーがホバリング(水平姿勢に保たせる)する。 【アイの形状について】 特徴的なラウンドアイ。 ジャークやリトリーブ時にはアイの先端のセンター部である入力支点にスプリット リングがあるが動きに「間」を入れることによりラウンド形状のアイの中でスプリット リングが横へとスライド(支点がズレる)。 その時リーダーに潮によるテンションが掛かり、ジグは側面のエッジで潮を噛んで ホバリングしその後、リーダーテンションとヘッドウエイトのバランスにより、 まるでベイトが逃げるようにヘッド側から滑るようにフォールし「居食い」を させることが可能になった。 【Gummyのアクションイメージ】 基本的な操作のイメージは、潮に絡ませてジャーク幅を取らない動きで アクションさせる。 リールのハンドルでラインを巻き入れながら、ロッドでジグを引き寄せると いうイメージ。ロッドを曲げるような角度でジグに負荷を付け、さらに リーリングでジグに特徴となる水波動を出させるのだ。 さらに、タフコンディション下で「居食い」を誘発させるアクションとしては ジグをボトム周辺で漂わせる(ドリフト)ようにアクションさせフォールでより 魚とジグとの距離感を詰めて誘う「ドリフト&フォール」が効果的。 【全長】約192mm(ワイヤー含めず) 【重量】160g 【推奨リング】cul ハイパーワイヤー#6 【推奨フック】cul SJ43TN #7/0 #8/0 【カラー】 ・NO.58 ピンク.G(グロードット)/クラッシュホロ 細かなクラッシュホロが貼られ、定番となる鮮やかなピンク色が背に着色されたデザイン。 ブリを狙う安定カラーとして定着されているピンク色はその日一番に落としたいカラーとして選出。 ヒラマサとブリが共存しているエリアでも、なぜかブリはピンク色を好んで口を使ってきた。 こうした「実釣に於けるカラー効果」を長年体験してきたデータにより、ピンクバックを今回選択。 それにグローカラードットをプラスし、こうしたカラーパターンが出来上がりました。 ・NO.59 ブルピン.G(グロードット)/ダイヤホロ ブルーバックとピンクバック。両方のカラーがひとつのメタルジグに描かれたスタイルが、今回のカラーベースになっている。 ダイヤホロは懐かしさもあり、平成初期に人気となった親しみのあるホログラムパターン。 《ブルピン》と言う、良いとこ取りのカラーパターンにダイヤホロの派手さを加え、活性の高い青物狙いに打って付けのパターンに仕上がりました。 ブルーピンクカラーは、地方で人気は絶大。北陸エリアや東北や北海道などでは外せないカラーパターン。 ・NO.60 赤金.Gドット/ゴールドホロ 今回の赤金カラーは、これまでのいわゆる塗りとは違い、ホログラムに重点を絞りました。 シルバープレーンのホログラムを貼ったのではなく、独自入手したトラックなどのデコレーションで使う「金色のプレーンホログラム」をそのままメタルジグに貼り、他メーカーにはない《ゴールド》を出す事に成功! 色の使い方はそれこそ限りなくあるだろうが、ベースを金色にした着色はこれまでに類がなく《当社調べ》同じアカキンカラーでも、高級感の出た配色になりました。 また、メタルジグや釣り針に金色を取り入れる効果は古くから実証されており、その効果は抜群。太陽光が斜めから指す時間帯、朝イチや夕暮れなど、太陽光に陰りが出ている時間帯に青物の捕食行動が活発となり、鈍く輝くアカキンに口を使います。 ・NO.61 ブルーB(バック)ドット/ウロコホロ 徹底して、ベイトを意識したカラーパターンにしてみました。 人気のウロコ模様に見えるホログラムをベースにする。 それだけでも充分に使いたくなるカラーパターンに1日を通して迷った時にリセット出来るブルーをバック(背)に配色。 ウロコ模様のホログラムは玄界灘や中国四国地方からのリクエスト。 青物が常にベイトとしているイワシがメタルジグから一瞬でイメージ出来、信頼して青物を探り続けるからだろう。 私もカラーパターン化するテスト段階で「これは玄界灘のデカマサが狙えるぞ」と確信しました。 カラーパターンの実釣テストでも良い結果が現れた。使い手が嬉しくなるカラーパターン、 それがこのブルーB(バック)ウロコホログロードットです。 「2022年メタルジグリミテッドカラー」については、「いいぶさ日記」で更に詳しくご説明しております。 こちらも合わせてチェックしてください。 *色が若干変更になる可能性があります。