K-FLATKEI jig 150g リミテッドカラー2022
2,585円(本体2,350円、税235円)
K-FLAT KEI jig 150g リミテッドカラー2022 限定カラーやオリジナルカラーには、それぞれ色への理由がある。 このKEI-Jigは「アクションが簡単で、引き重りが少ない」 分かり易く言えば、ジグを落とし、着底を取れたらワンピッチでアクションするだけ。 ボトムでの反応が濃い状況であれば、丁寧にボトムをたたいてやり、中層までの 反応が広がっている様な状況であれば、ワンピッチアクションを繰り返す。 Gummy-Jigの様にホバーリング効果を意識したアクションとは違い、ジグの リトリーブスピードの強弱で誘うことが一番の誘いのテクニックとなり、 それほど難しくありません。 <KEI jigの特徴> 派手なスライドを作らず小刻みなワンピッチアクションで 中層に群れるイワシ、それを狙うイカの動きを模した設計。 ワンピッチの動きにメリハリを入れることでジグが垂直姿勢となり フィーディングポイントを作り出す。 スパンカーをたてた釣りなら、ジグの投入位置を少しずつズラし、ジグに 潮を感じる感触を探していく。 ドテラ流しの釣りは、KEI jigを辺で探るようにジグを通過させたい層を 気にするようにしたい。 ヒラマサ、ブリと共に10kgを優に超えるサイズをテスト段階で何本も キャッチ出来、スパンカーでのバーチカルな釣りでもカンパチの20kg超えを 叩き出している。 これがKEI jigの特徴です。 【重量】150g 【カラー】 ・NO.58 ピンク.G(グロードット)/クラッシュホロ 細かなクラッシュホロが貼られ、定番となる鮮やかなピンク色が背に着色されたデザイン。 ブリを狙う安定カラーとして定着されているピンク色はその日一番に落としたいカラーとして選出。 ヒラマサとブリが共存しているエリアでも、なぜかブリはピンク色を好んで口を使ってきた。 こうした「実釣に於けるカラー効果」を長年体験してきたデータにより、ピンクバックを今回選択。 それにグローカラードットをプラスし、こうしたカラーパターンが出来上がりました。 ・NO.59 ブルピン.G(グロードット)/ダイヤホロ ブルーバックとピンクバック。両方のカラーがひとつのメタルジグに描かれたスタイルが、今回のカラーベースになっている。 ダイヤホロは懐かしさもあり、平成初期に人気となった親しみのあるホログラムパターン。 《ブルピン》と言う、良いとこ取りのカラーパターンにダイヤホロの派手さを加え、活性の高い青物狙いに打って付けのパターンに仕上がりました。 ブルーピンクカラーは、地方で人気は絶大。北陸エリアや東北や北海道などでは外せないカラーパターン。 ・NO.60 赤金.Gドット/ゴールドホロ 今回の赤金カラーは、これまでのいわゆる塗りとは違い、ホログラムに重点を絞りました。 シルバープレーンのホログラムを貼ったのではなく、独自入手したトラックなどのデコレーションで使う「金色のプレーンホログラム」をそのままメタルジグに貼り、他メーカーにはない《ゴールド》を出す事に成功! 色の使い方はそれこそ限りなくあるだろうが、ベースを金色にした着色はこれまでに類がなく《当社調べ》同じアカキンカラーでも、高級感の出た配色になりました。 また、メタルジグや釣り針に金色を取り入れる効果は古くから実証されており、その効果は抜群。太陽光が斜めから指す時間帯、朝イチや夕暮れなど、太陽光に陰りが出ている時間帯に青物の捕食行動が活発となり、鈍く輝くアカキンに口を使います。 ・NO.61 ブルーB(バック)ドット/ウロコホロ 徹底して、ベイトを意識したカラーパターンにしてみました。 人気のウロコ模様に見えるホログラムをベースにする。 それだけでも充分に使いたくなるカラーパターンに1日を通して迷った時にリセット出来るブルーをバック(背)に配色。 ウロコ模様のホログラムは玄界灘や中国四国地方からのリクエスト。 青物が常にベイトとしているイワシがメタルジグから一瞬でイメージ出来、信頼して青物を探り続けるからだろう。 私もカラーパターン化するテスト段階で「これは玄界灘のデカマサが狙えるぞ」と確信しました。 カラーパターンの実釣テストでも良い結果が現れた。使い手が嬉しくなるカラーパターン、 それがこのブルーB(バック)ウロコホログロードットです。 「2022年メタルジグリミテッドカラー」については、「いいぶさ日記」で更に詳しくご説明しております。 こちらも合わせてチェックしてください。 *色が若干変更になる可能性があります。